成果をあげる5つの能力
Vol.52 自己開発のスタートは、やりたいことではなく、求められているもの
#52 成果から考えたときに、どのような知識や技能を身につけるかを自分自身に確認できているか 成果に焦点を合わせると、今の自分が持っている物では足りないことに気づくことがあります。 そもそもプロセスがその部分は抜 […]
Vol.51 真のコミュニケーションを目指す
#51 情報=コミュニケーションだと思っていないか? 情報は、数字や事実といった本来は客観的な事柄です。 この情報を活かすのが人です。自分達の進む方向性や目標、ニーズや期待に基づいて、情報を活用します。 人によ […]
Vol.50 多様な知識を活用する知識組織の鍵
#50 横へのコミュニケーションは足りているか? 「この人の関りを得られると、いつもの今までの関係の中での仕事よりも、成果に結びつきやすいかもしれない?」と日常的継続的に関わりがあるわけでは無い人との会話ややりとりの […]
Vol.49 期待の要求と指示命令の違い
#49 貢献の内容を指示命令していないか? 組織内部での貢献のリレーが、組織の外で成果となるには、一人ひとりの貢献が大切です。一人の貢献が欠けては成果に結びつかないかもしれない。 上司や周りの人が期待する「貢献」が […]
Vol.48 仕事上の人間関係
#48 伝えるべき事なのに黙ってしまってはいないか? 人なので失敗は必ずあります。自分も時々、ちょっと大きめのミスを犯すことがあります。その時は、周りの人が「間違ってたよ」とか「やっておいたよ」と後からフォローや訂 […]
#47 ともに働く人のニーズや認識を知ることが成果につながる
#47 この人が貢献するためには、自分はいつ、どんな形で、何をする必要があるか?検討するために、この人から聴くこと知ることができているか? 自分自身が貢献に焦点を合わせると、同時に、一緒に働く人や他の人自身の貢献にも […]
#46 知的傲慢の罠
#46 理解されるように、努力できているか? 「なんで分かってくれないんだ」と、自分の考えや意見が通らない時や受け入れられない時に怒りを感じることが、以前は頻繁にありました。今はだいぶ減りました。減ったというか、言われ […]
#45 専門知識を生産的なものにするためには
#45 自分が産みだすものについて、何を知って何を理解する必要があるか。誰に利用してもらうか? 知識労働で自分が産みだすのは、物ではなく、アイデア・情報・コンセプトのため、それだけでは生産的ではない、ということの自覚が […]
#44 今の仕事で期待されていることを知る
#44 これまで成功してきたことと同じ貢献を続けていないか? 地位が変れば役割も変わります。役割が変れば仕事の内容もかわり、仕事の仕方も変化します。直接の成果、価値への取り組み、人材の育成、といった3つの領域間の重要度 […]
#43 貢献に焦点を合わせることは人材を育成すること
#43 人材育成に、どのように取り組んでいるか、どれくらい取り組めているか? 部下が居ない人にとっては「人材育成は関係ないよ」と思うかもしれません。自分もそう考える部分はありました。 ですが、自分が動けなくなった時、働 […]
Vol.42 自分達を方向づける
#42 わたしたちは、今日(今月)、価値への取り組みを行うことができただろうか? あらゆる組織が3つの領域における成果を必要とするといわれます。①直接の成果、②価値への取り組み、③人材の育成、の3領域です。①は、〇〇数や […]
Vol.41 自己満足の目標を設定しない
#41 自分の貢献を小さく狭く設定して満足してはいないか? 「これを、こうやれば、お客さんは楽かもしれない」考えて、行動することがあります。行動が功を奏して、お客さんにとって楽になる場合もあります。 一方で、やりとりの中 […]
Vol.40 自分の担当と組織の成果を結びつけるには
#40自分の専門の部門と組織全体の目的との関係について徹底的に考えているか? 日常的に自分が担当している業務が、組織の全体的な目的にとって、どのようや意味や役割を持つのか、考えるのは、意識をしないと自分には難しいです。そ […]
Vol.39 努力は目的ではない
#39成果ではなく、自分がした努力に焦点を合わせていないか? 「努力が認められるのは学生まで」とはよく言ったもので、仕事をとなると、いくら「頑張ったので」と言っても、結果が出ていないことにはどうしようもないのは、多くの方 […]
Vol.38 時間管理は〇〇管理
#38時間の管理が出来ていない今、他のことも、自分、管理できていなくない? 仕事上の時間帯の時間の記録と、敢えて分けずに自分の一日の時間の記録を行うと、いかに自己管理ができていないかを身につまされます(自分の場合)。アウ […]
Vol.37 時間管理は定期的・継続的に
#37そういえば、時間の記録、最後にやったのはいつだったか? これだけ変化が早く激しい時代です。半年前、一年前に自然だったことが、今となっては少し不釣り合いになっていたり、新しい物が生まれる一方で無くなって行く物もある中 […]
Vol.36 確保した時間の虫食いに気をつける
#36辞めてもいい仕事を後回しにして残してしまったり、急遽の仕事を行ったりして、時間に対する向き合い方が雑になっていないか? 「後でやるから」なんていい言葉だろうか、と思います。「辞めたわけじゃないから。」と、仕事そのも […]
Vol.35 まとまった時間を確保する方法
#35 どんな方法で自分は自由な時間を大きくまとめるのが合っているか? 「この、朝の10分があるかないかで、大きく違う。」という体感がある方もいらっしゃるかもしれません。朝10分余裕があるだけで、コーヒー1杯をゆっくり飲 […]
Vol.34 時間に対する勘違い
#34 「自分は時間をコントロールして自由に使えていると思っていないか?」 以前の自問でも考えましたが、自分の記憶はあてにならず、時間をどのように使っているかは記録してみないと分からないものです。 自由に時間をコントロー […]
Vol.33 情報不全による時間の浪費
#33 情報を知らせていない・知らされていないために、時間を無駄にしてしまっていることは無いか? 「それを知っていたら、もっと早くにできたのに」っていう経験、ありませんか。周りの人から言われたこと、ありませんか。 知識労 […]