#19 隙間時間の活用法

今日の自問は
「この仕事は、細切れ時間で足りるのか、まとまった時間が必要なのか」
です。

隙間の時間や間の時間でできること、足りることは
例えば、単純な作業や、いつもやっている作業的なこと。
請求書の作成や会計データの入力などがその例です。

頭を使って考えることは自分の場合は隙間時間では難しいです。
先ほどまで考えていたことの続きを考えるくらいのことならばできるかもしれませんが、
新たにゼロから考えをまとめるようなことは、細切れ時間では難しいです。

学生の頃は通学の電車では、各駅停車をわざわざ選び、座って数学の練習問題を解いていました。
覚えた公式の使い方の精度をあげるための問題練習は、隙間時間にピッタリでした。

ご依頼をいただいて準備することや対応する仕事は、まとまった時間でないとできません。
お客様の心に直接届け、と行う仕事も、メール1本を送ることかもしれませんが、
隙間時間にササっとかは出来ないタイプです、自分の場合。

まとまりの大きさも様々です。
数時間や半日、一日のものもあれば、数日間が必要になるものもあります。
合計数日間ではなく、連続した数日間が必要です。

よく、隙間時間活用術など聴きますし、通勤時間を勉強時間に当てて資格試験合格を謳う広告を目にしますが、
隙間時間活用の一方で、「まとまった時間が必要なもの」という視点も大切だと思います。

「まとまった時間を、いかに確保できるか」が自分の場合は鍵です。

細切れ時間でできることを連続して行う一日をつくる、
というのも自分の場合は有効です。

時間の使い方を上手になるぞ

仕事のほとんどは、わずかの成果をあげるためのでも、かなりのまとまった時間を必要とする。細切れ時間では意味がない。何もできず、やり直さなければならなくなる

P.F.ドラッカー 「経営者の条件」