われわれの顧客は誰か
Vol.273 成果は顧客の能動的な関与と一緒に生み出して行くもの
本日は #273 成果は顧客と一緒に生み出すものであるとき というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 いまの学校は、教師にいろいろなことをやらせ、生徒は座らせておくだけになっています。生徒は覚えるだけで […]
Vol.244 ニーズの現れ方は変化する
本日は #244 顧客にとって大事な「何」を私たちは行うことができるか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 常に考えるべき問題が、「顧客にとって大事な何を行うことができるか」である。そのあとで、提 […]
Vol.230 それぞれにとってのマーケティングを考える
本日は #230 部門以外の者もマーケティングを仕事として行っているか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 マーケティングは一部局の問題ではなく、顧客に奉仕するための、顧客を満足させるための組織全 […]
Vol.229 マーケティングの成果を測る
本日は #229 マーケティングの成果を測るには、何が有効だろうか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 マーケティングとは人との共鳴関係をつくることです。(中略)マーケティングの成果を測る一つの方 […]
Vol.228 顧客について考えること
本日は #228 わたし達は顧客の何を知っているか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 非営利組織でマーケティングが活発になったのは、かつてないほどに競争が激しくなったためです。(中略)急に自分た […]
Vol.227 優位性のスタートはどこか
本日は #227 優位性は強みを基盤につくるか、ニーズに応えてつくるか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 どう差別化するかです。あらゆる人にあらゆることを約束することはできません。しかし、そのた […]
Vol.226 自分の想像で顧客の事情を判断しない
本日は #226 「結構です」「できません」の応答の理由を知らないままにしていないか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 マーケティングで重要なことは、働きかけた相手から反応を得ることです。特に反 […]
Vol.225 マーケティングは顧客を探すことではない
本日は #225 顧客や消費者からスタートしているか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 顧客や消費者からスタートすればマーケティングです。製品やサービスからスタートすれば販売です。 P.F.ドラ […]
Vol.221 自分のこだわりを押し通さない
本日は #221 想定していた顧客ではない人に選ばれたときに、どうするか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 (新しいものを始めるにあたって誰もが犯しやすい)もう一つの間違いが独善である。通常イノ […]
Vol.218 専門性とすべての人に適したすべてのサービス
本日は #218 自分達にとってのニッチ(隙間)の可能性と言えば、何があるだろうか。 というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 ある病院チェーンでは、一律のコミュニティ・ホスピタルを展開しようとしてはい […]
Vol.208 顧客層の区分の内容を具体的に考える
本日は #208 顧客を一律に考えていないか というテーマについて考えてみます。こちらを参照しています。 公共図書館であれば、成年、少年、幼児がマーケットである。同じ建物を使い同じサービスを受け、同じ本を読んでいたとして […]
Vol.200 自分の基準で判断しない
本日は #200 「顧客を中心に置く」を実践する というテーマについて考えてみます。 「お客さんは、こう思っているから」と自分の想像で顧客の目的や関心を推察して、価値と感じるものをイメージする。 イメージは、その通り […]
Vol.199 「顧客」という言葉の指す意味・当てはまる立場の人
本日は #199 あらゆる関係者を顧客として捉えられているか というテーマについて考えてみます。 「顧客」というと、対価をお支払いくださる方を思い浮かべることもありますが、成果をあげる(=組織の外の世界に良い変化が起こ […]