Vol.218 専門性とすべての人に適したすべてのサービス

茅ヶ崎駅南口 雄三通りの風景

本日は

#218 自分達にとってのニッチ(隙間)の可能性と言えば、何があるだろうか。

というテーマについて考えてみます。
こちらを参照しています。

ある病院チェーンでは、一律のコミュニティ・ホスピタルを展開しようとしてはいない。(中略)精神科を必要とするコミュニティがある。高齢者センターを必要とするコミュニティがある。したがっていずれもが一種の専門病院となる。

P.F.ドラッカー 「非営利組織の経営」

専門性を目指すならば、すべての人たちに適したサービスを提供することは難しい。

なぜならば、人のニーズや価値観は多様なものだから。

「なんでもできる」「なんでもある」は一見便利に見えますが、

「なんでもやる」ということは、それだけ多くの分野に資源が分けられてしまっているということ。

その状況で、すべての分野において優れた成果をあげることは、無理があります。

人やコミュニティによって異なる現実、欲求、期待をそれぞれに丁寧に捉え、それらのうち、どの分野に自分達は応えることができるか?

専門性を目指すとしたら、ニーズとニーズの隙間にあって、どこからも気づかれていない=満足させられていないものに、目をむける。

今日は隙間を探してみる日☀