Vol.145 どこで貢献するか、いかに貢献するか
本日は
#145 自分の貢献は、背伸びをさせるが可能な目標になっているか。意味のあるもの、世の中を変えるものになっているか。
というテーマについて考えてみます。
「為すべき事は何か」という問いは自分の中で、ポイント毎に立てて、そこに力を注いできましたが、それが「目標」という形になっているか?というと、自分の場合は、なっていないなぁと思いました。
背伸びをさせるけれども実現可能な目標。背伸びが必要ということは、自分にちょっとした負荷がかかるということ。
ちょっとした負荷というと、自分にみおありました。このWEBサイトを公開するための準備です。
言語化が大の苦手な自分にとって、「読み手にとって分かりやすく」に焦点を当てて、すべての掲載文章を書いていくことは、大きなハードルでした。
結果は、どうだったのでしょうか。
「世の中を変えるもの」の一端となっているのだろうか。
観察が必要ですね。
目標は難しいものにしなければならない。はやりの言葉でいえば、背伸びをさせるものでなければならない。だが可能でなければならない。(中略)さらには、意味のあるもの、世の中を変えるものでなければならない。目に見えるものであって、できるだけ数字で表せるものであってほしい。
P.F.ドラッカー 「明日を支配するもの」