Vol.77 「やらせてもらえない」と不満を言っている暇があったら

MP#77 させてもらえないことに気をとられて、できること、できることの中の適切で意味のあることを見ようとしていないのではないか。

 

 組織が成果をあげることに対する自分の貢献に焦点を合わせると、なされるべきことの多さに驚きます。「自分、思ったほど、仕事してなかったのかも?」と焦る気持ちを隠しつつ。。。。

 けれども、一方で、その気づいたことに取り掛かろうと思っても、会社や上司から「待った」をかけられることもあるわけです。「せっかく気づいたのに、やらせてもらえないなんて。。。」と残念な気もちや、時には「分からずやだな」と批判的になる気もちが生まれるかもしれません。不満の内容は「やらせてもらえない」というもの。

 不満をずっと言っていれば満足かもしれませんが、一方で、そのままでは、成果に近づくことはありません。社会や顧客に変化がおきるには、わたし達の行動あってこそです。なにかのアクションが必要になります。

 自分が具体的に思ったことでは無くても、顧客からみたらなされるべきことは山とあります。その中で、出来ることに取り掛かるという、気もちの切り替えをいつも忘れないようにしたいです。自分の意見を受け容れてもらえないと、自分自身が批判をされて受け容れられないような感じがして意固地になってしまうことも以前はありましたが、それは、「考えた事」のことであって、自分自身のことではない。客体と主体を明確に分ける意識が自分にも必要です。

 できることの中にある、意味のあることも、意外に多くて、またしても「自分、思ったほど、仕事してなかったかも?」と思わされたりもします。

 今日は

#77 させてもらえないことに気をとられて、できること、できることの中の適切で意味のあることを見ようとしていないのではないか。

というMPから、自分も考えてみました。
今日もよい一日にしていきます☀ ありがとうございます☀

「何もさせてくれない」という言葉は、惰性のままに動くための言い訳ではないかと疑わなければならない。もちろん、誰もが何らかの厳しい制約の中にいる。しかし、たとえ実際に何らかの制約があったとしても、することのできる適切かつ意味のあることはあるはずである。

P.F.ドラッカー 「経営者の条件」