Vol.137 内容によって違いがありそうな自分の得意な仕事の仕方

 
本日、考えてみるテーマは 

#137 自分の得意な仕事の仕方は、どんな仕事の仕方だろうか

です。


 自分が得意な仕事の仕方は、「書面か口頭か」、で言うと、情報のインプットは書面の方が自分には合っているけれども、相手の口調や語調から受け取ることが出来る物もあるので、人の言葉は聴いた方がいいです。

 自分のアウトプットとなると、書面だから伝わるものもあるし、口頭のだからこそ伝わるものもある。この辺りは、内容によって使い分けが必要かもしれません。

 今までは、「読む人で書く人」と自分のことを思っていました。

 ですが、インプットする内容やアウトプットする内容は様々あり、それぞれに応じて、方法を使い分けているような気がしてきました。

「人と一緒に働くか、一人で働くか」の違いも、状況や内容によって変わって来そうです。自分の得意な仕事の仕方、深いですね!

強みと同じように、仕事の仕方も、人それぞれである。それは個性である。生まれつきものか、育ちのものかは別として、それらの個性は、仕事につくはるか前に形成される。(中略)強みを発揮できる仕事で成果が上げられるように、人は得意な仕方で仕事の成果を上げる。

P.F.ドラッカー 「明日を支配するもの」