Vol.136 並を目指すよりも大切なこと

 
本日、考えてみるテーマは 

#136  並の分野での能力向上に時間を割いていないか

です。


 全くできないことを、強みの邪魔にならないレベルにまで持っていこうとすることだったらば、やらざるを得ないな、と思います。

「全くできない」って心情的にも、当人にとっては結構しんどいものですし、できないことで強みが活かされないのならば考えものです。

 でも、たしかに、組織の中の他の人がその分野に強みをもっていたり、並みにできるのであれば、その人の力を借りた方が、成果に近づくのも早いだろうし、やっている人たちも皆、やりがいを感じるだろうなと思います。

 全くできないことを、普通にできるようになるのは、難しいです。

 自分の強みを邪魔しない程度でできるようになれば、それでいいのでは無いかな、と思います。

並の分野での能力の向上に無駄な時間を使うことをやめることである。強みに集中すべきである。無能を並の水準にするためには、一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーを必要とする

P.F.ドラッカー 「明日を支配するもの」