#1 頭を使うことを成果に結びつけるには
「頭を使って考えているのだけれど。。。」「熱意を持って行動しているのだけれど。。。」
結果が出ない、結果につながらない。
このような思いをせずに今まで順調にやって来れた人が居たら、心から尊敬します。
真面目に努力して、色々チャレンジもしてきたのに、思ったような結果を得られないとしたら、自分自身が一番残念に感じます。
そんな時は、残念をひとしきり味わった後、一歩後ろに下がって、自分に問いかけます。
「頭を使ったこの頑張りを、成果に結びつけるために必要な、体系的な思考や行動って、なんだろう?」
思考と行動が結果につながらないとしたら、それは、得たい結果に必要な思考と行動が足りていないから。もしくは、しなくてもいい思考と行動をしているから。
どんな結果(変化)を起こすにも、必要な思考と行動があります。それらは、体系立てられていると言われています。
「体系的な思考と行動って、いったいなんだろう?」
「体系的に、みてみよう」
自分のスイッチが切り替わり、よし!と思います
顔を上げて目線を上げて、今日もがんばろう。
知力や想像力や知識は、あくまでも基礎的な資質である。それらの資質を結果に結びつけるには、成果をあげるための能力が必要である。
P.F.ドラッカー著「経営者の条件」
#旅は道連れ世は情け
#可愛い子には旅をさせよ