Vol.335 成果をあげる存在にできるのは自分だけ

茅ヶ崎市役所

本日は

#335 自分の成長に責任をもつ

というテーマについて考えてみます。
こちらを参照しています。

自己開発に最大の責任をもつのは、本人であって上司ではない。誰もが自らに対し「組織と自らを成長させるには何に集中すべきか」を問わなければならない。

P.F.ドラッカー 「非営利組織の経営」

頭の悪い(と自分は思う)上司や、役に立たない(と自分は思う)部下についてこぼしたところで、最高の成果はあがりません。

会社や上司が自分を成長させてくれるわけではありません。

自分自身が、自分に任された仕事を、自分の持っているものを最大限に活かして行っていくことでしか、成果をあげることはできません。

それは、「自己開発は自分からスタートする」ということにまずは立つことから始まります。

今日は、「わたし達が、もっと良い働きをできるようになるには、何に集中する必要があるか。邪魔をしているものは何か」を考えてみる日です。