Vol.263 意思決定において最も重要なことは何か

夕刻の厳島神社

本日は

#263 意思決定において「最も重要なことを」検討しているか

というテーマについて考えてみます。
こちらを参照しています。

のべつ意思決定を行う者は、意思決定の成果をあげられない。成果をあげる者は、さほど多くの決定は行わない。重要な決定に集中する。意思決定にかける時間を間違う者もいる。重要な決定に時間をかけずに、意味のない、しかも易しい決定に時間をかけている。
意思決定において最も重要なのは、「何のための決定か」を考える部分である。意思決定が見えたとおりの問題であることは稀である。問題と思ったものは現象にすぎない。

P.F.ドラッカー 「非営利組織の経営」

意思決定において最も重要なことは「何のための意思決定なのか」を考えること。

意思決定して何かを決めるとき、「何を行うか」「どのように行うか」「何のために行うか」と、
ともすると、これから先のアクションや計画の具体的内容について決定するものと思われがち。
自分も、その傾向があります。

ですが大事なことは、「そもそも、この意思決定は、何のための意思決定なのか」と意思決定の目的を考え、そして、捉え間違えないこと。
「なんのために」を考えることは、それなりに時間を要します。だとすれば、絶えまなく意思決定を行うことは理想的ではなく、重要な意思決定に集中することです。

組織の目的はミッションを実現すること。となれば、意思決定は「ミッションの実現」に関わることに関連するはずです。
簡単に答えを出せるものでは無いはずです。

今日は、自分の意思決定の時間の使い方を再確認してみる日です。