Vol.100 問題の内容を間違えていると解決方法も間違う

 

おはようございます。
「自らをマネジメントすることは常に可能である」
本日、ご紹介するマネジメント視点からの自分へのPrompt(MP)は


#100  何が問題か?を間違えてとらえていないだろうか。

です。
さっそく自分も答えて行きますね。

 問題の「内容」を間違えて捉えてしまっていないか、ということですが、みなさん、思い当たることはありますか。

 たとえば、遅刻を繰り返す社員がいます。聞けば寝坊だとのこと。

ここで、「目覚まし時計を何個もセットする」「目覚まし時計は等間隔に遠くに向かって並べる」「スマホのスヌーズ機能を使う」など、この問題は、サッと起きるための方法を考える内容だ、とすることも確かに可能です。

 ですが一方で、「なぜ寝坊するのか。」「何時に寝ているか」「睡眠時間は足りているのか」の視点で考えることもできます。睡眠時間が足りていなければ、どんなに目覚まし方法が優れていても身体の疲れはとれません。「佳い状態の身体で出勤できるようにするには」の内容を考える問題だ、と捉えると、結論は全く変わって来ます。

 表面的な対処方法で問題の内容を推し量らないぞ。

今日は 

MP#100 何が問題か?を間違えてとらえていないだろうか。

というMPから、自分も考えてみました。
間違って捉えていることは意外に多いかもしれないので、みなさんも、何かを決定するときに、自分に聴いてみてくださいね。
今日もよい一日になりますように☀

注意を引く問題は、実際は症状の一つにすぎないと考えなければならない。そして本当の問題を探さなければならない。症状だけの手当てで満足してはならない。

P.F.ドラッカー 「経営者の条件」