Vol.233 取引先との関係性を考える

ある日の夕暮れ 茅ヶ崎駅南口

本日は

#233 自社に特別の関心をもってくれる人たち

というテーマについて考えてみます。
こちらを参照しています。

私たちのような非営利組織には特別の関心をもってくれる人たちがいます。問題はそれらの人たちをどうやって増やしていくかです。(中略)自分たちは、誰にとって大事な存在になりたいかについて徹底して考えなければならないということです。

P.F.ドラッカー 「非営利組織の経営」

232から続きます。

取引先が自分の組織と関りを持ってくれるのは、
自社のミッションや目指すものに共感を持ってくれているとしたら有難いことだけれど、
そもそも取引先自身にとっても有益な良いことだから。求めていることだから。

「有益であるし、ミッションに共感できる」両方の要素が備わって自社と関わってくれているとしたら嬉しいです。

「取引先は、うちの会社に、売上や利益とは異なる関心や価値を感じて、関わってくれている」

このような関係に他の関係先とも立てることを目指すとしたら?何が必要になってくるだろうか?
どの関係先と、価値や関心でつながる関係性を築きたいか。築くことができるか。

相手のミッション等の内容にも関連するかもしれません。
今日は関りある会社のミッションや成果を調べてみる日☀