Vol.216 組織の外の変化を意識的に見つける

本日は

#216　外の世界の変化を見つける自分なりの方法や癖を持っているか。

というテーマについて考えてみます。
こちらを参照しています。

外に変化を見つける癖をつけなければならない。（中略）外の世界の変化こそ機会である。

P.F.ドラッカー　「非営利組織の経営」

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組織の内部の問題に捕らわれると、組織の外に意識が向かなくなります。

組織の外、つまり、顧客や非顧客にとっての日常や、社会について、です。

外の世界の変化は意識的に見つけることが必要です。

人には「慣れ」があるので、内部に目が行きがちになると、なかなか外のことに気づかない。

いつもとは異なる環境や状況に自分の身を置く。通勤ルートを変えることや、普段は接しない世代や立場、職業の人と話しをするとか。

そういうとき、自分の主観や基準もいったん置いて、まっさらに観察する、眺める、観る、というのがコツのような気がします。
なかなか難しいけれど。

今日は、まっさらに観察する日☀