Vol.152 リーダーのカリスマ性よりも大切なこと

本日は

#152 リーダーにおいて重要なことは、カリスマ性ではなくミッションであるとは、どういうことか

というテーマについて考えてみます。


「リーダーの資質」を考える時にカリスマ性が挙げられることがあります。
リーダーシップを学んで身につけるような研修もあります。

なにがその人をリーダーたらしめるか、ということにもつながると思いますが、
それは、カリスマ性のような個人的主観的なものではなく、客観的なものが基盤となっているはずです。

客観的なものというと、仕事。
そして、仕事は何のためにあるのか?というと、ミッションを実現するためにある。

リーダーをリーダーたらしめるものは、大きな括りで捉えると
メンバーが迷うことのないようにミッションを明確に定義すること。
明確に定義することは、意外とこれがなかなか難しいですが、だからこそ、リーダーをリーダーたらしめるのだと思います。

自らへの関心を中心に置くリーダーは間違ってリードする。(中略)重要なのはカリスマ性ではない。ミッションである。したがってリーダーが始めに行うべきは、自らの組織のミッションを考え抜き、定義することである。

P.F.ドラッカー 「非営利組織の経営」