政策に精通する行政書士が提示する事業機会
このページでは、当研究室でWEBコンテンツ制作に関わらせていただいた会社様の事業やサービスをご紹介させていただきます。
#5 今後の事業に影響を与える社会変化を「政策」という切り口でクライアントに提示する
【Change Leaderに聴く】行政書士事務所 Link-Up #1政策と自重をつなぎ地方創生へ の制作を担当させいただきました。
こちらよりご覧いただけます
「政策に焦点を当てている」という点が、自分が知っている他の行政書士の方と北川さんの大きな違いである,と最初にお会いした時から認識していました。この点を語らずして、Link-Upさんの独自の力や知的資産を言語化することはあり得ないと感じ、大いに語っていただきました。
お話しを伺っているうちに、北川さんが行っていることは、マネジメント体系の中で捉えると「事業のマネジメント」の領域に関する中小企業の事業支援であることが分かってきました。
事業を定義づける3つの要素、というものがあります。環境/使命/強みの3つです。このうち使命と強みは企業の内部にあるものですが、環境は企業の外にあるもので、コントロールの効かないものです。
(外部)環境は事業の将来を左右する要素となります。政策は数年先の(外部)環境を形作るものの一つと認識できれば、その影響の重さも想像ができます。
そこで、この点を掘り下げてインタビューを行い、情報を体系的に整理し、記事を制作いたしました。一般的なイメージでは、行政書士業は手続き(=仕事のマネジメント)の専門家という印象を持つ方も多いと思います。4回シリーズの1回目の記事でしたので、事業のマネジメント領域に焦点を当てているという、他の行政書士事務所との違いをテーマに記事に仕上げました。
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