Vol.182 社長候補はナンバー2の人物か?

本日は

#182 自分の後継者を選ぶ基準は、なにか。

というテーマについて考えてみます。


 自分がグループ内のトップだとして、自分の後継者を選ぶとしたら、深く考えることなく2番目の人を選びそうです。繰り上がり、という意味合いもあり、むしろ自然な流れです。自然を崩さないことが、チームワークにおいても大切なのでは?

 ですが、参照にした言葉からは、「そんなに安直なものでは無いよ」というメッセージを感じます。

 だとしたら、何を基準に選ぶか?

 やっぱり、その時に目指す成果であったり、その時期に集中すべきことであったり。そういった客体側を基準に、人を選ぶ、というのが妥当なところです。

 果たして、自分だったら、このような判断ができるだろうか?ちょっと怖い感じもします。

リーダーは後継者を自分一人で選んではならない。(中略)優れたリーダーが自分の後継者にナンバーツーを選んでいる例をたくさん目にしてきた。彼ら選ばれた人たちは、何をするべきかをいわれたときには仕事ができるという種類の人たちだった。それではうまくいくわけがない。

P.F.ドラッカー 「非営利組織の経営」