Vol.121 馬に水を飲ませる方法

 


本日、考えてみるテーマは 

#121 成果をあげる方法や考え方を教えてもらおうと思っていないか

です。
みなさんにも、ぜひ一緒に考えていただきたいなと思います。


「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」という有名な言葉があります。
飼っている犬も「お水飲みなさい」と言っても自分で飲みたいと思うまでは飲みません。水を無理やり飲ませることはできません。
他の人が無理矢理にやらせることができないのが「学ぶこと」。
自発的な気もちがスタートです。

「~したいな」「~したくはないな」と思って、自分から取り掛かるのが「学ぶこと」です。
自分が希望しないと身につかないのが「成果をあげる習慣的能力」です。
いくら教えられても話しを聴いても、自分が欲しないと身につかないし、
知っただけでは身につかず、実践を通して初めて自分の能力になるものだ、ということです。

他責にする、人にやってもらって自分が手を掛けない、という選択肢もありますが、それは学ぶことでは無いと言われると、はたして、自分はどうなっているだろうか?
いろんな場面で思い出すことがあります。

成果をあげることは学ぶことはできるが教わることはできないからである。つまるところ成果をあげることは教科ではなく修練である。

P.F.ドラッカー 「経営者の条件」