社員全員が参加するワークショップ形式の研修を行います。
研修では、棚卸しした知的資産を社員全員で共有し日常業務での活用を目指します。
後日、日常の中でどれだけ活用できているか振り返りを行い、継続的な活用開発を促します。
1.社長が決定した研修テーマに必要な知的資産を研修を通じて社員が身につける
研修のテーマは社長に決定していただきます。
例えば「スキルアップのための研修」とご希望を仰っていただいたうえで、現状をお聴きしながら、実際の研修で何をテーマとするかを決定していきます。
テーマが具体的に決定したら、テーマに社員が向き合うために必要な会社内部の情報を、棚卸された知的資産の中からBe forestが整理調整し、ワークショップ形式の1本の研修プログラムにまとめます。
2.全社員参加のワークショップを開催
研修は、すべての社員が参加するワークショップ形式(2~3時間)を基本としています。
会社や仕事に関する情報提供のパート、提供された情報から派生した問いに自分達で考え回答を出すグループワークのパート、意見を発表する全体シェアのパート、を繰り返して進めます。
3.研修の中で知的資産を全員で共有する
ワークショップの一部で提供される会社や仕事に関する情報は、棚卸しされた知的資産の一部です。
日頃の日常業務の中に紛れて示されるのではなく、特別に時間を使って客観的に示されることで、自社の知的資産を全社員が認識し活用できるようになることを目指します。
示される情報が一般的な情報ではなく、自社や自身の日頃の仕事内容でもある点で、入社後間もない社員やパート・アルバイトでも理解し活用できる内容となります。
4.半年後の報告・フォロー会の開催
研修の最後には、共有した知的資産を踏まえて、社員のみなさんに、これからの御自分の目標を設定していただきます。
3カ月~半年後にフォロー会を開催し、目標への取り組みやその中での気づき等を報告し合う機会を設けます。
研修の内容が日常業務の中での実践が促されるようにフォローいたします。
<実施に関する事項>
開催時間は、研修:2~3時間、フォロー会:1時間、どちらもリアル会場開催を想定しています。
ご依頼いただいてから研修開催まで、打ち合わせと事前準備をお願いしております。
参加人数、研修テーマに応じて費用が異なります。